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mionaの吐き出しブログ

吐き捨てるだけの場所です

命日

父親が亡くなったのは私が小学六年生のとき

交通事故…ひき逃げされた

意識はなかったらしい

母親は毎日病院に通った

数日後の日曜日に母は私を連れて病院に行った

すると父はベッドの上で座ってた

母は喜んで父に『わかる?』と声を掛けた

父はニコッと微笑んで『澪菜』と応えた

その時、私は照れや病院の雰囲気が恐くて父に何も
声を掛けられなかった

その日の母は久しぶりに安心したのか笑顔が絶えなかった

そして深夜に電話がなった

病院からだった

父が急変したらしい

母は急いで病院に向かった

暫くして私の頭の中で何かがモヤモヤとした

胸騒ぎとかじゃなく胸騒ぎが頭にきたような??

私は眠れずベッドに置いてるラジオをつけた

時間を見ると3時46分だった

朝になり母はまだ戻ってなくお隣の親しいおばさんが来て父が亡くなったことを聞いた

お父さんっ子だった私は強いショックを受けた

お葬式も済んで親戚内での話を聞いていると

母が病院に着いたときには父はすでに息を引き取っていたらしい

お医者様の話では父は息を引き取る寸前まで

『澪菜…澪菜…』と私の名前を呼んでたらしい

亡くなった時間は3時46分

私が頭がモヤモヤして時計を見た時間だった

私は父が私に会いに来たんだと思った

父が亡くなってからの私の悲しみ、寂しさは

言葉ではどうやっても表せない

悲しい、寂しい…そんな簡単な言葉じゃない

父の命日はもうすぐ

2月25日

福岡には帰れないけど私なりに供養するからね