mionaの吐き出しブログ

吐き捨てるだけの場所です

なにこの記事?😤😠

亡くなった子をおなかに残して夜勤
7/30(月) 12:11 Yahoo!ニュース 145
「妊婦は邪魔」 職場環境劣悪、第2子も死産
写真はイメージです
 妊娠をきっかけに仕事を辞める女性たちがいる。妊娠中の過重な働き方で、体調を崩したり、胎児が危険にさらされたりしたことが理由だ。子どもを産む手前で、仕事との両立を断念する女性たち。当事者に事情を聞いた。

 「シフトを急に変えるのは難しい。亡くなった子どもを取り出す処置は、次の休みに受けて」

 関東地方に住む20代の看護師は昨年春、上司の言葉に耳を疑った。勤務の間をぬって受けた妊婦健診で胎児の心音が止まっていると告げられ、慌てて職場に連絡した時のことだった。

 職場の人員はぎりぎり。みな目が回るほどの忙しさだった。結局、女性はその後数日間、亡くなった子どもをおなかに残したまま、いつもと同じように出勤し、残業も夜勤もした。「心が壊れそうだった」

 こうした職場の対応について、母子愛育会総合母子保健センター(東京)の中林正雄所長は「医学的には、妊娠初期であれば、すぐに処置しなくても、特に母体に問題はない。だが、状況によっては、母体に影響が出る可能性もある」と話す。

 また、首都圏のあるベテラン助産師は、「子どもを失ったショックは計り知れない。仕事ができる状況ではなく、精神的なケアを優先すべきだ」と疑問視する。

 女性はその数か月後、第2子を妊娠した。前回の反省から、上司に強く要望し、夜勤は免除された。だが、同僚からは「妊婦は邪魔」とまで言われ、「気が休まらなかった」。第2子は妊娠5か月で死産。検査を受けても、母体などに異常はなく、職場環境が原因としか思えなくなった。

 「仕事に誇りを持っていた。無事出産できたら、恩返しと思って働く覚悟だった。でも、限界だった」

職場に絶望、退職も
金融機関を辞めた女性の母子手帳
 亡くなった子をおなかに残したまま働く――。こうしたケースは皆無とは言い難いようだ。

 首都圏の女性教員(42)は、30代同僚の働き方をみて、昨年度末に退職した。
 同僚は、出血が続いていたのに休みが取れず、そのうちに胎児がおなかの中で亡くなった。しかし、人手が足りず、亡くなった胎児の処置をせずに出勤。泣きながら働いていた。「こんな状況の人が休めない職場に未来はない」。女性はそう思ったという。

 「流産で大量出血したうえに、手術もした。でも、上司に『繁忙期だから』と言われ、すぐに復職させられた」「夜勤中に出血したが、職場を抜けるわけにはいかず、朝まで泣きながら勤務した」など、退職を考えてしまうような職場環境を訴える妊婦の声は後を絶たない。


酷い!!

酷すぎる!!

頭おかしいんじゃない?

こんな職場があっていいの?

感謝すべき妊婦さんに……鬼でもここまでやらない!