mionaの吐き出しブログ

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自分を守る為に「人は見た目」

ある方のブログで「人は見た目」と言う言葉をみて私は激しく「そうだ!」と思った。


日本ではまだまだこの言葉は差別だとか偏見だとか言われてしまう。


確かに見た目が凄く変わっていたりハデハデでもパリッとスーツを着てる見た目の良い男女よりもずっとちゃんとしている人もいる。


ただ、どうしても見た目で損していると思う。


今、日本はとても物騒になっている。


それでもまだ他の国よりはマシなんだろうけど。


私はコンビニや飲食店などに行った時に変わった格好やハデハデな客がいると怖いです。


まして、そんな人達が4.5人いて飲食店でテーブルが前後、横だったりしたら恐怖で落ち着かないし折角の飲食も味わうことも楽しむこともできない。


彼らは別に悪気も悪意もないのかもしれない。


だけどやっぱり怖いから急いでそのお店を出てしまう。


考えようによっては見た目が変わっていたりハデハデの人は「もしも…」を思って避けることはできる


一番達が悪いのは見た目が普通なのに直ぐにカッとなったり暴力沙汰を起こしたりしつこく屁理屈を言うような人。


これは見た目では分からないので避けることが出来ずにトラブルに巻き込まれるケースも多いと思う。


毎日のように色んなケースでの犯罪や殺人事件がニュースで流れている。


そんな中、私達が犯罪から自分を守る為に出来ることはやはり見た目が変、動き行動がおかしい、目付きがヤバイ…などを見て感じて避けるしかないと思う。


昔ながらの「人は見た目じゃない」は現代の日本では残念ながらとても危険だと思ってしまう。


日本人は本音と建前を使い分ける国。


外では「人は見た目じゃない」と言ってる人は


自分の子供に「人を見た目で判断してはダメよ」と
教育しているのかと思ってしまう。


もし、私に子供がいて教えるとしたら…


「変な格好の人や変なことをしたり言ったりしている人がいたら走ってその場から離れて沢山人がいるところに行きなさい」


「近くに人がいなかったら知らない家でもいいから入っていって恐いと言って家族に電話をしてもらいなさい」


と、教えるんじゃないかなと思う。



今日はちょっと「人は見た目」に強く反応しました


これはきっと見た目の態度や言動の悪い人を信じようとしたことで何度も何度も苦しんだからか。


私は今この言葉「人は見た目」を強く強く自分に叩き込もうと思い始めています。



某ブログ主様

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