私は父が亡くなった時に不思議な体験をしました😱
父が亡くなったのは入院先の病院で深夜でした。
連絡を受けた母は慌てて病院に向かいました。
前日に母と病院に行った時、意識のなかった父はベッドに起き上がって座っていました。
ニコニコして私のことも解りました。
母と良かったと安心して帰って来た日の夜中に急変して亡くなりました。
母が着替えて出掛けるときに私は目を覚ましていました。
父が危篤だとは知りませんでした。
私はその後に中々眠れませんでした。
暫くして頭の直ぐ上にある窓ガラスを誰かが叩いたのか何かをぶつけたのか大きな音がしました。
すると急に私の胸と頭の中で今まで感じたことのない激しいモヤモヤ感…かなぁ…を感じました。
その時に『お父さんが来た』とハッキリ分かりました。
咄嗟にとけいを見ると深夜3時46分でした。
父が亡くなった時間は後々に知りました。
私が父を感じ時計を見た時間と同じでした😱
その事が切っ掛けに二十歳くらいまで不思議な体験を何度もしました。
母に色んな体験の度に話したけど信じてもらえませんでした。
そんなある日の夜中に夢を見ました。
近所の仲好しの幼馴染みのお母さんが亡くなる夢でした。
こんな夢は誰でも見たことはありますよね。
私は何気にその朝、母に『○○のおばさんが亡くなった夢を見たよ』と話しました。
その日にそのおばさんが亡くなった連絡が入りました。
その様に、人が亡くなり連絡が来る前に私が母に伝えたことが数回ありました。
これは単なる偶然だったのか……
一番不思議で苦しかったのは亡くなった3人とその他大勢のご先祖様かなぁ…が私の体に憑依した時。
その時は私は16歳の高校生でした。
従姉妹の家に泊まりに行った時に起こりました。
これはテレビで観る心霊番組のようなことが実際に私に起きました😲
ハッキリ見えていたのは父と祖父だけで後は着物を着た背の低いおばあさん。
おばあさんは何故か顔だけがのっぺらぼうでした。
後のた~くさんの人はぼやけていて姿は人の形をした影のようなものが見えていました。
その姿は叔母や叔父には見えませんでした。
同じ年の従姉妹には見えていました。
この従姉妹も実は何度も不思議な体験をしていました。
憑依なんて初めてだったけど恐怖より父や祖父に会えたことの嬉しさが大きかったです。
憑依した父達が代わる代わる私の口を通して話していました。
私の意識はハッキリあります。
ただ、自分の言葉は出なかったです。
どれくらいの時間、話していたのか……
私には二時間以上にも感じていました。
お昼頃だったか叔母と叔父が車で私を自宅まで送ってくれて、叔母が昨夜の話を母にしていました。
私は自分の部屋に居たのですか……
今度は耳の中でお経が聞こえきました。
誰もお経なんて唱えてないのに……
私は叔父に車に乗せて外に連れて行ってと頼みました。
不思議そうな顔で叔父と叔母が私を車に乗せて動き出しました。
私は道をあっち、あっちと指をさし誘導しました。
暫く走っていると先に1軒の知らない家を指さして
私は『この家からお経が聞こえる』と言いました。
叔母が車を降りてその家をたずねました。
すると外見からは全く解らない普通の家でしたが
その家の方は……何と言うのかなぁ……
霊媒師みたいな方でした。
何かによって私はその家に導かれたようでした。
疲れました😅
かなり略して書いたけどもうOUTです😅
まっ、他にも多々いろんな体験はあるのですがまた気が向いたら書くかも😅
信じるも信じないもあなた次第です😚
もしかしたら以前にも似たようなこと書いたかも?
忘れました😚