【喉仏だけを本山納骨する】
浄土真宗では、喉仏とそれ以外のご遺骨に分け、喉仏は本山納骨といって京都にある大谷本廟に納めます。喉仏の骨は、特に意味のある骨だと考えられているため、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご廟所である大谷本廟に納骨するのです。なお、納骨は西本願寺、東本願寺でも可能です。 喉仏以外のご遺骨は胴骨といい、通常通り寺院や霊園などに納骨をします。ですので、浄土真宗は骨壷が最低2つ必要になるということです。
今日の午前中に弟とお嫁ちゃんと、お嫁ちゃんのお父さんが今年一月に亡くなられたお嫁ちゃんのお母様の喉仏を納骨する為に新幹線で京都に向かいました。
京都駅では東京から来られるお嫁ちゃんのお姉さんと娘さんと待ち合わせになっています。
今日はホテルでゆっくりして明日、納骨を執り行います。
お墓は福岡にあり、他のお骨は福岡に埋葬されています。
この話は昨日、弟から聞きました。
ウチも真宗だけど私はこの供養の遣り方は初めて聞いて今まで知らなかったです。
弟とお嫁ちゃんは、お互いの家族や親戚、しきたりを純粋にとても大切にしてくれています。
弟夫婦には私からは何一つの不満や嫌な部分は無く、逆にこれ程の優しさ想い遣りのある爽やかな夫婦はそうそういないと思っています😁
自慢の二人です。
どんなしきたりであれ、御先祖様を大切に敬う気持ちは同じですもんね😊
バカ姉の私は今日は家具や生活品や服や雑貨類をバカ買いして諭吉をバラ撒いてきました😆
弟夫婦の爪の垢を煎じて飲みます🧉🥳