昨日の投稿は夜遅くなってしまったので、終わらせてしまいました🙇
実は私の「秘密」とは・・・「病名」は・・・
「子宮外妊娠」でした。
破裂すると「シ」ぬと言われました。
初めて聞いた言葉と何が何だか分からず・・・
ただ「あかちゃんは育たない」
私は言葉をなくし涙が止めど無くあふれました。
病室に運ばれるとちょこちょこと色んな検査や注意事項をされました。
私は何を考えるべきなのかさえ分からず眠れぬ夜を過ごしました。
初めての「妊娠」が・・・
「子宮外妊娠」・・・
その時は「今はお腹の中にあかちゃんがいる、でも、明日の午後にはいなくなる」
そればかり考えて堪らなく辛くてお布団をかぶって夜通し泣いていました。
手術で左の卵管を取りました。
1時間半程度の手術。
次の日の医師の診察の後、若い看護師の薬塗りで看護師は「傷口が帝王切開より小さい」と笑顔。
約2週間後に退院してから私は夜になると毎晩、居なくなったあかちゃんに申し訳なくて悲しくて泣いてばかりの日々が1年くらい続きました。
勿論、彼氏も悲しんでいました。
彼氏と母と兄との話は色々とありましたが省きます。
私は今でも、あかちゃんのことは忘れていません。
無事に産んであげられていれば4月が誕生日🎂
そして、今年は小学2年生なんだよね🎒
あかちゃんのことは母と兄と極小数の当時の会社の人しか知らない。
ずっと誰にも話さず隠してた。
あかちゃんのことは会話にせず、私の胸の中で私だけが話しかけるだけ。
このまま誰にも話さなければ、罪悪感だけじゃ、あかちゃんが可哀想、小さな小さな命と体はあったんだよ、と話したくなりました。
これは私の勝手な言い訳なのかも。
私は短い間だったけど「あかちゃんのママ」だったんだよ。
これからもずっと天国にいるあかちゃんのママだよ。